東日本大震災の衝撃 当サイトへの思い


東日本大震災が発生した2011年3月11日は、東北・関東地方から離れた北陸地方にいました。それでも強い揺れを感じました。十数年前の阪神大震災の記憶がよぎってしまいました。その後も、弱い余震が続きました。またニュースでの津波の映像は、考えられないほどショッキングでした。

 

テレビを目にして家族が神経質になってしまったほどでした。被災地に住んでいない人間ですら、このような状況ですので、被災地の方の苦労は想像してあまりあるものだと思います。

 

 

なにか少しでも助けになればと思い、わずかばかりですが義捐金や物資の支援をしました。当時は被災地で生活用品が不足しがちだと聞いていたので、自宅であまっていた洗面用品などを送る活動に協力しました。また被災地の方を招待する事業の活動資金のカンパなどにも協力しました。とくに生活環境が激変してしまった子供たちは、ストレスが大変だと思います。まだまだ復興には時間がかかると思いますが、少しでも心の負担が軽くなるよう、これからも協力を惜しまないようにしていきたいと思っています。

 

またこのブログでも、色んな方にアンケートをとって、震災時の活動について記録していきたいと思っています。

震災で被害を受けた動物たちに関わった活動【ケース1】

震災の時に、気になったペットたちの行方。もともと犬や猫が大好きだったのですが、飼い主さんが行方不明であったり、自宅が流されてしまって飼えない状況のペットのことが気になり、ボランティアで動物たちのお世話をしていました。

 

 

運ばれてくるペットたちはみんな恐怖や不安でいっぱいの顔をしていましたが、できることといったら、可能な限り安心させてあげること。たくさん声をかけて、お散歩をして、物資として全国各地から届いたペットフードをあげ、遊んで愛情をそそいであげました。

 

お世話を続けていた時、「この犬たちは自宅に帰ることができるのだろうか」と思うと何度も切なくなりました。しかし、そんな時に、飼い主さんが「いた!!迎えにきた!」と涙いっぱいに愛犬を抱きしめている姿を見て、大切な命を守ろうとボランティアをしばらく続ける決心がつきました。

 

その後、里親に引き取られていった犬や猫もたくさん見てきましたが、震災で被害を受けたのは、人間だけでなく、たくさんの動物たちもまた同じなんだという思いになりました。今は、この経験を活かしてペットフードを備蓄することや、同行避難ができるように準備をしておくことなど、呼びかけています。

震災の時に青汁を送るとかなり健康に良い

しんどい時にこそ、ケーキや甘いものなんて送ってはいけません!
青汁を送るべきです!心を鬼にして!お菓子なんて送った日には相手を不健康にしていますよね!!

 

美味しい青汁ランキングを参考にしてみて下さい!

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